オープン価格です。販売代理店様にお問い合わせください。
代理店の情報はこちらをご参照ください。
鳥獣によって忌避音が異なるため、シカとイノシシが出没する場所では、「シカの忌避音⇒休止⇒イノシシの忌避音⇒休止」というサイクルを繰り返します。このように、2種類の忌避対象を設定する方法を「Wモード」と呼んでいます。2021年10月からは、Wモード機能が標準搭載されるようになりました。
ユーソニックは、安全基準に適合しており、製品にはPSEマークが付いています。
関連記事■「ユーソニックと電磁波」■には、安全評価試験の概要と電磁波に関する説明が含まれています。
ユーソニック4SPは、オプション対応になります。
ユーソニック・アッパーは、外部信号コネクタの取付スペースがありません。外部起動希望の場合は、連絡ください。
ユーソニック・ミニは、不可(オプションなし)
2013年以降の製品は、10年間の期待寿命を持つように設計されています。ただし、スピーカーは消耗品であり、交換が必要です。保証期間は1年間です。
スピーカー以外の故障の原因としては、電源ユニットの故障があります。10年未満の不具合の原因として、落雷や電気柵の高圧が100V電源に混入する事例が報告されています。また、高温環境下では寿命が短くなるため、日よけが効果的です。
経理上の耐用年数は5年です。 関連投稿 ⇒ ■耐用年数(減価償却)■
(1)ユーソニック4SPを1日24時間フル稼働させた場合の電気料金 14.6円/日
(2)ユーソニック・アッパーを1日24時間フル稼働させた場合の電気料金 7.6円/日
(3)ユーソニック・ミニを1日24時間フル稼働させた場合の電気料金 9.8円/日
【内訳】
(1)ユーソニック4SPの平均消費電力22.5W
(2)ユーソニック・アッパーの平均消費電力11.8Wです。
(3)ユーソニック・ミニの平均消費電力13.2W
【計算例】
4SPの1日当たりの電気料金 0.0225KW × 24h × 27円/Kwh =14.6円
動物が出没する時間帯にタイマーを設定するれば、電力使用量は減ります。
電気料金単価27円/Kwhは、家庭電気製品公正取引協議会の「電気料金の目安単価」を使用しています。
電気料金の単価は、契約により違います。特に工場や商業施設は高圧受電のため、電力単価が半額程度になる場合もあります。
※2021年10月以降に販売された製品の代表例、23℃の外気温で測定しました。
スピーカーは消耗品ですので、定期的に交換してください。交換については、購入した代理店にご相談ください。2013年10月以前に出荷されたusonic-4SP-**については、ボタン電池を5年に1回交換してください。設置状態を定期的に確認してください。特に高所設置場所では、暴風時にも落下の危険がないか確認してください。
時計は水晶時計ですが、誤差が生じることがあります。タイマー設定動作の場合、数か月に1回は時計を確認してください。また、長期停電や使用開始時には現在の日付と時刻を確認し、時計を合わせてください。連続モードでの使用は、時計がずれていても問題ありません。
外気取り込み口に埃が付着している場合は、清掃してください。
ユーソニックは、電磁波(以下、電波)を利用した獣害対策はしていません。電波が外部に放出されると、周囲の電子機器等に悪影響を与える事があり、法規制されています。詳細については■ユーソニックと電磁波■をご参照ください
動物の種類により忌避音が異なります。フィールドテストの結果をもとに、音域を決めています。動物に対する周波数帯域や音の発生方法などの技術的な問い合わせについては、申し訳ありませんが当社のノウハウのため、回答することができません。
ユーソニックは、人に聞こえる高音から人に聞こえない超音波までの帯域を使用しています。
対象とする動物によって忌避音は異なり、カラスやイノシシの場合は、ほとんど問題になりません。実際にお客様に音を聞いてもらうと、「意外と小さい」という評価が多いです。倉庫内のカラス対策で使用される例もあり、フォークリフトの運転手さんに音に関する質問をしたところ、「気にならない」という回答が得られました。市街地での実験もほとんど問題ありませんが、ある観光地では、ユーソニックの音を若い女性が嫌った例があり、その場所では、カラスが飛来した時にのみ使用するようになったそうです。ゴルフ場のイノシシ対策の例では、オーナーさんが15mほど離れたプレーヤに向けて音を出しましたが、プレーヤは音に気づくことなくゴルフに集中していたため、オーナーさんも安心していました。なお、ゴルフ場のイノシシ対策は、プレーに全く関係ない道路(開口部)に設置することが多く、自動車で通過するため全く問題ありません。
シカの忌避音は、他の動物に比べて大きな音です。ある農業組合を訪れた際、音の出ている装置の約10m前で打合せが始まりました。農家の方々は全く気にしていませんでしたが、私にとっては不快な音でしたので、手短に議題を進めるようにしました。個人差がありますので、人がいる場所には装置を向けないように設置する必要があります。
以下は、人に聞こえる音のサンプルです。録音・再生機器が超音波に対応していないため、実際の音とは異なります。
カラス忌避音
イノシシ忌避音
シカ忌避音
停電が発生しても、すべての設定データは維持されます。通電再開時には停電前の設定が呼び出され、自動的に復元されます。
内部時計は、内部電池によって1週間以上動作します。ただし、長時間の停電の場合は時計が停止します。必要に応じて現在時刻を確認し、ずれている場合には時計を合わせてください。
ユーソニック4SPは、高性能スピーカーを4つ搭載したハイエンドモデルです。ステンレス製の筐体なので、耐久性が高くなっています。イノシシ、シカ、カラス、クマ、ハクビシン、サルなどに対して効果が高いです。
ユーソニック・ミニは、2つのスピーカーを搭載し、アルミ筐体なので軽量でコンパクト、そして低価格です。ユーソニック4SPよりも効果範囲が狭くなります。
ユーソニック・アッパーは、屋外での上向き設置が可能です。カラスとシカには高い効果が期待できますが、それ以外の動物については、他の機種よりも効果が低くなります。
■外部信号で起動させたい。
ソーラーパネルで発電した電気をバッテリーに充電して、直流(DC)タイプのユーソニックを接続する方法です。夜間使用する電力も、日中バッテリーに充電しておく必要があります。ソーラー方式の問題点は、天候により発電量が変動する事です。最も厳しい季節は冬至です。日照時間が短く、充電不足が懸念されます。また、冬季でも樹木や建物の影にならないようパネルを設置してください(関連投稿 ⇒★冬至の太陽光)。夏でも天候不順により日照不足になることがあります。(関連投稿 ⇒★日照時間不足)。大きな太陽光パネルと大容量のバッテリーを設置することで、日照不足によるリスクは低減しますが、リスクゼロではありません。
メンテナンスは、夜間電圧を考慮してください。ユーソニックは、バッテリー電圧が低下すると、音放出動作を停止により消費電力を抑制し、電源電圧が正常値になると自動復帰します。日中の点検で、ユーソニックが動作していても正常と判断せず。バッテリーの充電量を確認してください。電力不足で夜間停止状態していても、日の出により太陽光発電されると供給電圧が上昇して、ユーニックは動作します。
バッテリー動作は可能ですが、バッテリー交換が重労働なので推奨していません。100V電源が利用できない場合にのみ、次のように進めてください。
ユーソニックは、購入時に直流(DC12V)タイプを指定してください。
DC12Vバッテリーを使用してください。DC24Vバッテリーを使用するとユーソニックは破損します。
DC6Vバッテリーでは動作しません。
バッテリーの容量は、ユーソニックの消費電流(Ah)、使用時間、バッテリー交換頻度などから決定されます。
下表は、ユーソニックの運転時間に対する平均消費電力(Ah)です。
例えば、ユーソニック4SPを1日12時間使用するタイマー設定では、1日に21.2Ahの電力を消費します。2日使用する場合は2倍の42.4Ah、3日使用する場合は3倍の63.6Ahの電力を消費します。したがって、消費電力を上回るバッテリー容量が必要となります。バッテリーの寿命を考慮して、充分な余裕を持った容量を選定してください。また、放電サイクルに適したバッテリーも存在しますので、バッテリーメーカーの技術資料などを参考にしてください。
バッテリーの電圧が低下すると、ユーソニックは消音状態になります。早急に充電してください。放置するとバッテリーは過放電(寿命)になります。
標準仕様(AC100V)のユーソニックをバッテリーで動作させる方法として、昇圧インバータを使用することも可能です。ただし、この方式の欠点は、電圧変換にも電力を使用するため、バッテリーの消費量が増えることです。この方法は、ユーソニックの動作確認などの短時間の運転に便利です。
当社では、バッテリーやインバータの販売は行っておりませんので、お客様で選定・調達してください。
簡易設置については、■こちら■をご参照ください。
【関連記事】
・4SP据置設置台パンフレット USONIC-4SP-RK05
・4SPポール設置台パンフレット USONIC-4SP-ROL
・アッパー用据置設置台パンフレット USONIC-UP1NーUR05
・ミニ用杭設置台パンフレット USONIC-mini-PKT
・ユーソニック・ミニ(杭タイプ)設置手順
・折板屋根に設置した例
屋外設置可能です。
注意点がございますので、■こちら■をご参照下さい。
ドローンによる追い払い実験では、活用できる可能性ありです。ただし、実証実験が少ないため回答できるレベルにありません。
関連記事:■ドローンで鹿の追い払い実験■ 2017年7月の実証実験について
関連記事:■ドローン搭載の課題■ 2016年1月時点の課題について
防護柵とユーソニックの併用を推奨しています。この方式の効果は高く毎年増えています。ユーソニックのみの対策は、スポット的な対応になります。防護柵のみの対策は、出入口通路からイノシシの侵入が発生します。閉門することのできない開口部にユーソニックを設置すれば、見えない防護柵が構築できます。
関連記事:■ゴルフ場のイノシシ対策■
土地が広くて防護柵を設置できないのでユーソニックを使用したい。あるいは、広大な土地なので設置費用を安く抑えたいという要望がありますが、費用は防護柵が安くなります。
巨大防護柵の開口部からの害獣侵入はユーソニックの導入を検討してください。例えば、大きな道路や河川で、巨大防護柵が寸断されて開口部ができ対策を必要とする場合は、この開口部にユーソニックを設置することで大規模鳥獣対策が構築できます。
効果があります。設置して数日使用すると居なくなる報告が多い動物です。興味深い例として、ムササビ対策のために行われた貸出評価実験では、近くの倉庫に住んでいたハクビシンまで姿を消したという事例がありました。移住する例が多く、慣れの発生は無いと判断しています。
効果があります。音を当てると柵の開口部侵入を諦めたり、逃避行動を起こします。サルは頭が良く対策が難しい動物で、知恵比べになることもあります。深刻な食糧不足の年は、被害が発生することがありますので、注意が必要です。餌不足の時は、効果範囲が狭くなるため、慣れと判断される場合があります。効果が減少し、慣れたと判断して装置を撤去した結果、大きな被害を受けた集落もありました。
効果があります。ユーソニックを導入したユーザーからの情報で「効果あり」としました。このユーザー様は、熊以外の害獣対策としてユーソニックを購入しました。毎日、熊が水を飲みに出没する場所があるため、試にユーソニックを向けると、それ以降、水飲みルートが移動したそうです。熊でも売れますよの言葉から始まっています。使用場所の例としては、建設現場などの熊が多く出没する場所で、安全対策を行う目的です。
現時点で慣れの問題は発生していません。熊が一般住宅に侵入した場合に「追い払いができるか」の質問もありますが、検証していません。
カラスの対策効果は、遊び場、餌場・ねぐらで区分しています。当社が主に販売している場所は、カラスの遊び場対策用です。例えばメガソーラの落石対策や自動車生産工場のモータプールで発生する新車への被害対策に使用します。(関連記事:■カラスの悪戯■)
遊び場の効果は、カラスの飛来数が減少します。しかし、ばらつきが大きく被害ゼロもあれば、お客様の希望とは離れた結果に終わる場合もあります。当社でメガソーラ2カ所での効果確認は、被害を1/6程度に減少できる結果になっています。導入は、費用対効果で判断することになります。(関連記事:■メガソーラ被害■)
餌場のカラス対策は、カラスの行動に変化が出るものの餌を食べられる事例が多く発生しています。カラスの行動変化は、一時的に警戒したと考えられます。餌場で効果が出た事例もありますが、カラスが直接、食べ物を見ることが出来ない環境やカラス被害の発生時に利用者が何らかの工夫を繰り返すなど頑張りを感じます。餌場で簡単に対策できるノウハウは見つかっていません。
カラスのねぐら対策について、カラスは毎年同じ場所で営巣するといった声があります。この場所に、巣を作り出す前からユーソニックを設置することで、営巣場所が移動する事例が多く寄せられています。しかし、忌避音の届きにくい場所に巣を移動しただけの報告も多くあります。産卵してからの設置は、全く効果はありません。
大きな塒では、カラスの移り先のある場合は、集団移動するため高い効果を実感できます。その一方で、全く動じない集団も存在します。これは、移転場所が無い集団と考えています。人間も快適環境で睡眠したいが、寝る場所が無ければ粗悪な環境でも、寝るしかないのと同じかと思えます。
慣れについて、被害は変動します。被害が発生すると「慣れた」といった声を聞きます。しかし、長期的な視野で判断して欲しいと思います。弊社、近くのユーソニック導入メガソーラ施設で長期被害推移を見て頂いていますが、被害変動があるものの長期的な推移で被害増加はしていません。また、導入企業からのリピート受注が継続しています。
効果は良好です。最近の取組では、列車とシカの衝突防止「通称:シカ踏切」で効果を出しています。読売テレビ 【かんさい情報ネットten!】で、シカ踏切の報道がありました。この報道の効果説明では、鹿と電車の衝突件数推移グラフで説明していました。事故件数は毎年増加していましたが、設置後に事故が激減しました。具体的には、設置前、年間17件の事故件数でしたが、システム導入後2年間で1件の事故になりました。
関連記事:■読売テレビ 【かんさい情報ネットten!】■
農業分野は、防護柵とユーソニックの組み合わせた方式が効果を出しています。防護柵とユーソニックの併用ノウハウも見えてきました。
慣れはありません。電車と鹿の接触事故対策システム「シカ踏切」の例でも、2年間経過して1件の事故です。1件を慣れと決める人もいますが、弊社では、突発的な事故もしくは効果の無い個体としています。
効果は良好です。ゴルフ場への導入が多く、コース管理者様の口コミで広がっています。農業系では、組合を作り地域周囲を柵で囲い、開口部にユーソニックを導入する事例があります。補助金獲得のために、組合員から離農者を出さない取組を申請書に記載したユニークな例もあるようです。
参考:■ゴルフのイノシシ対策■
慣れは発生した情報はありません。適正な設置方法を行いメンテナンス(スピーカ交換)を着実に実施すれば効果が持続できます。系列ゴルフ場では、ユーソニックの持続性を含めた忌避効果、メンテナンス性などがグループ内で情報共有されているようです。そのため系列ゴルフ場の導入が進んでいます。農業分野では、初年度1~2台を評価導入・運用して、1~2年後追加導入を経て、本格導入する方式が取られています。
可能ですが、代理店もしくは工場返却による修理となります。
出張修理を希望する場合は、保証期間内でも出張費が発生します。
無償修理期間は、購入後1年間です。取扱説明書に記載された注意事項等を守り、正常な使用方法にて使用していた時に発生した装置の動作不具合に対して無償修理を保証いたします。
保証期間内でも次の場合は、有償修理となります。
1)使用方法の誤り、不当な修理や改造による故障および損傷。
2)お買い上げ後の移動、輸送、落下などによる故障および損傷
3)火災、地震、水害、落雷その他天災地変、公害や異常電圧による故障及び損傷。
4)鳥獣による故障及び損傷
鳥獣による被害は、対象外です。
国内販売のみを行い、海外への販売や輸出するための書類作成業務の予定はありません。
過去に、商社様にて輸出手続きを実施し輸出した事例はあります。
・2008年USONIC-4SPを販売開始しました。
・2012年USONIC-mini(通称ミニ)を販売開始しました。
・2013年USONIC-UP1N(通称アッパー)を販売開始しました。
携帯電話は、誤動作しません。
携帯電話の使用帯域800MHzにおいて、ユーソニックから放射される伝導性妨害強度は、安全基準(規制値)をクリアしています。ユーソニック3機種で若干データに差はりますが基準値の1/200~1/300と良好な結果です。
電気用品安全法の基準に適合する製品です。例えば、携帯電話の周波数帯域では、法率が定める基準よりも1/200~1/300低い値です。
詳細はこちらをご参照ください:適合評価試験■ユーソニックと電磁波■
※電池で動作させる商品やACアダプターを使用する製品は、電気用品安全法適用外です。
ペースメーカを使用する人は、医療用機器や美容器などの使用を避けることがあります。これらの機器は、振動子を直接人体に接触させて超音波を伝達させる方式で、ペースメーカへの振動量が大きくなります。一方、ユーソニックから発する超音波は空気を介在してから体内への伝達になります。超音波は、異なる物質の境界で反射する性質があります。空気から体内(水)に衝突する境界では、多くの超音波振動は反射するため体内への影響は問題ない値です。また、コンサート会場の割れるような拍手や金属などが衝突した時には、大きな値の超音波が発生します。大きな拍手や爆音でペースメーカが停止するような事故は、確認できませんでした。ただし、一般の人と同様に「装置の直前に長時間滞在しないでください」
赤外線リモコンは、誤動作しません。
赤外線リモコンは、人間に見えな領域の光を利用しています。
ユーソニックは、音を利用しています。(参考8a.電波時計は誤動作しませんか?)
電波時計は、ユーソニックにより誤動作しません。
電波時計は、福島県から発射される40KHz、佐賀県から発射される60KHzの電波(電磁波)を受信して時刻調整をしています。超音波撃退装置も、40KHzや60KHzを含んだ音波を出しています。しかし、電波時計は、電波(電気と磁気の波)を利用していますが、超音波は空気の圧力変化の波です。音を高くしても電波になりません。全く違う性質です。電波は、1秒間に地球を7周半(300,000km)進みますが、音波は、0.34kmしか進みません。音を高くして超音波になっても同じ速度であり、音の性質を超えることはできません。電波は、真空中でも伝達しますが、音波は、空気の振動のため空気が無いと伝達しません。超音波になっても伝達しません。超音波は、水中や金属の中では、伝達速度が早くなります。ここでは、空気中の一般的な条件(気圧や温度)で説明しています。
電気用品安全法に適合した製品で、健康に悪い電波は出していません。
超音波に該当する電波の法律は、電波法 第8章 雑則 第100条、総務省令 電波法施行規則 第45条に定められています。強力超音波を発する工業用超音波洗浄機や超音波プラスチックウエルダーなど出力の大きな装置は届出や許可が必要です。ユーソニックは出力が少ない区分のため、法的要件としては電気用品安全法に適合する必要があります。当社製品は、公設試験場を利用して適合評価を実施しています。
関連記事:■ユーソニックと電磁波■