電気用品安全法の基準に適合する製品です。例えば、携帯電話の周波数帯域では、法率が定める基準よりも1/200~1/300低い値です。
詳細はこちらをご参照ください:適合評価試験■ユーソニックと電磁波■
※電池で動作させる商品やACアダプターを使用する製品は、電気用品安全法適用外です。
ペースメーカを使用する人は、医療用機器や美容器などの使用を避けることがあります。これらの機器は、振動子を直接人体に接触させて超音波を伝達させる方式で、ペースメーカへの振動量が大きくなります。一方、ユーソニックから発する超音波は空気を介在してから体内への伝達になります。超音波は、異なる物質の境界で反射する性質があります。空気から体内(水)に衝突する境界では、多くの超音波振動は反射するため体内への影響は問題ない値です。また、コンサート会場の割れるような拍手や金属などが衝突した時には、大きな値の超音波が発生します。大きな拍手や爆音でペースメーカが停止するような事故は、確認できませんでした。ただし、一般の人と同様に「装置の直前に長時間滞在しないでください」