設置・導入例

EXAMPLE

自動車メーカーのモータープールにおけるカラス対策の事例

群馬県高崎市 / USONIC-4SP-POL導入

ユーソニック4SPを活用した輸出用自動車の投石・ワイパー破損対策

自動車メーカーのモータープールで続くカラス被害の課題

自動車メーカーのモータープールでは、カラスによる被害が継続的な課題になることがあります。
特に輸出用自動車を一時保管する広い屋外スペースでは、カラスが集まりやすく、車両に対するいたずらや破損被害が発生するケースがあります。今回の想定事例では、輸出用自動車のモータープールにおいて、カラスによる投石行動やワイパー破損が課題となっていました。
外観品質が重視される完成車にとって、こうした被害は見過ごせません。車両の再点検や補修、出荷前確認の負担につながるだけでなく、品質管理上のリスクや現場対応コストの増加にもつながります。

カラス被害は品質管理と出荷業務にも影響する

モータープールでのカラス被害は、単なる鳥害ではありません。
完成車に傷や破損が発生すれば、再点検や部品交換が必要になる可能性があります。とくにワイパーの破損や車両周辺への異物落下などは、輸出前の品質確認工程にも影響を及ぼします。また、被害が繰り返される現場では、見回りや対策、関係部署との調整といった対応負荷も積み重なります。
そのため、モータープールにおけるカラス対策では、被害が起きてから対応するのではなく、そもそもカラスを寄せつけにくい環境をつくることが重要になります。

ユーソニック4SPのご提案

モハラテクニカでは、こうした課題に対する対策の一つとして、鳥獣対策装置 「ユーソニック4SP」 を活用した提案を行いました。

今回の提案では、自動車メーカーの輸出用モータープールにおけるカラス被害対策として、カラス忌避音を活用し、車両保管エリアへの飛来・滞留リスク低減を目指しました。
ユーソニック4SPは、4つのスピーカーを搭載した高出力タイプで、カラスを含む複数の鳥獣に対応した屋外用装置です。広い敷地や、鳥が集まりやすいエリアへの重点対策に適しています。広範囲かつ、広域のため、段階的に試験導入を行い、実証しながら最終的には合計40台以上のユーソニック4SPをご導入いただきました。

カラス対策では、単に装置を設置するだけではなく、どこに飛来しやすいか、どこに滞留しやすいか、車両被害がどのエリアで発生しているかを見極めたうえで対策することが重要です。
モハラテクニカでは、現場のレイアウトや被害発生状況を踏まえながら、ユーソニック4SPを予防的な対策として活用する提案を行っています。

期待効果

ユーソニック4SPを活用したカラス対策によって、次のような効果が期待できます。

  • カラスの飛来・滞留リスク低減による車両被害の抑制
  • 投石やワイパー破損の発生抑制による品質管理負荷の軽減
  • 点検、補修、確認対応の削減による現場対応コストの抑制

自動車メーカーのモータープールにおけるカラス対策は、単なる鳥害対策ではなく、完成車品質の維持出荷前管理の安定化にもつながる重要なテーマです。
モハラテクニカでは、ユーソニック4SPを単なる機器としてではなく、現場の品質管理と保管環境を支える予防対策の一つとして提案しています。


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