北海道新聞にユーソニックの記事

北海道新聞朝刊(2018年1月23日)に、弊社製品ユーソニックを使用した記事が紹介されました。

シカ(ニホンジカ)が列車にはねられる事故を防ごうと、さまざまな試みが全国で繰り広げられる中、近畿日本鉄道(大阪市)は、・・鹿を排除するのではなく共存を目指す。(編集委員 橘井潤)

シカ踏切を示す近鉄の匹田雄史さん。

 

完全にシャットアウトするとシカは他に道を探す。その結果被害が広がってしまう。これはベストと言えません。㈱モハラテクニカ 根岸

柳川久・帯広畜産大学教授は、動物の移動は水の流れと同じで、遮断してもどこかであふれてしまうので「シカ踏切」のように事故のリスクの少ない時間帯に通すのは効果的です。超音波に慣れず、危険の少ない時間帯を学習してくれるといいですね」と評価している。

読売テレビ 【かんさい情報ネットten!】

読売テレビ 【かんさい情報ネットten!】でシカ踏切の報道がありました。

放映日時 2017/12/01  17:17~

踏切が開くまでシカがお行儀良く待つ事でしょうか?・・

遮断器が弊社製品ユーソニックです。以降 シカ踏切の説明(略)

 

その効果は?

シカ踏切を設置した去年の5月から起きた事故はたったの1件! 事故が激減したのです。

以上、放送の中より抜粋

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補足:対策前の事故は青色表記、赤印が対策後の事故の1件です。2015年12月から小規模評価(※1)からスタートしました。そして半年後の2016年5月から区間全域に拡大しました。2016年の接触事故2件は、シカ踏切未設置領域で発生したため青色の表現になっています。

※1鹿に優しい鉄道事故対策の第1ステップ:小規模評価を参照してください。

青で示す事故件数推移は2015年まで毎年増加していました。これはシカの生息数の増加と思われます。ニホンジカは毎年18%の増加します(※1)。他の鉄道事業者の事故件数推移をみても、ニホンジカの増加率に近い上昇になっています。

※1環境省自然環境局が平成27年4月に発表した資料2012年中央値

「音による獣害対策は効果が無い」「音による獣害対策は慣れが発生する」という論文や講演があります。上図で示された事故推移グラフからは、「音による対策効果は有り、慣れの発生は無し」と判断できます。

 

画像は読売テレビ 【かんさい情報ネットten!】で放映されたものを静止画に加工しました。

朝生ワイドす・たまんにユーソニックの報道!

読売テレビ 朝生ワイド す・たまん!にて「近鉄 列車との衝突が激減!?シカ踏切」

2017年11月29日(水) 6:00~ 6:30 内にて

列車とシカの衝突が激減!シカの踏切・・鹿と電車の衝突を未然に防ぐ秘密兵器が大きな効果を上げている。これが鹿が嫌がる音なんでしょうか?(写真右)、進路内への侵入をふせいでいます。音を止めるとシカが続々と線路を横断(右写真)これがシカ踏切です。

 

多発の原因は、線路の両側にシカの生息域がある。シカは行き来するために線路を渡ろうとする。

匹田さんは、線路が鹿の通り道を分断していることを発見。シカが安全に渡れるシカ踏切があれば解決すると解った。線路にネットを貼り、ネットの無い部分をシカが横断ここがシカ踏切。・・・(略)・・・。

この実績が評価されグッドデザイン賞を受賞が贈られました。

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ゴルフ場では、イノシシがゴルフコースの中のフェアウエイを掘り起こす被害が発生。土のミミズを食べるためにイノシシに芝生を掘り返されて対策に苦慮していたゴルフ場は、去年、超音波発生装置をゴルフ場の入り口に設置。

 

その効果は?

この機械周辺ではイノシシを見たこという情報が無いので、かなり効果が高いと思う。

・・・・・ 花吉野カンツリー倶楽部 福尾昌彦さん

シカ、イノシシの他カラスにも有効だそうです。ハイ!鳥獣被害対策頑張っています。

以上、 朝生ワイド す・たまん より抜粋しました。

~~~ 放送を見て ~~~

今回の報道に出た装置は、ユーソニック2機種あります。

報道の中でシカ踏切で接触事故1件が発生の話が出ました。報道の東青山駅周辺は接触事故多発地帯で、設置前は年間17件もの事故が発生していました。頻度は21.5日に1回になります。ユーソニックを設置してから放映日の11月29日までは、562日経過したことになります。少ないサンプルで少し乱暴かも知れませんが、事故発生確率は562日に1回に改善されたと考えられます。鹿の交尾は9月~11月最も危険な行動するので心配です。危ない時期が終る頃ですが「鹿さん冷静に活動してください」と願うばかりです。慣れの心配も解消されたと思います。

ゴルフ場のイノシシ被害のテレビ報道は、私の記憶にはありません。このような被害を知らない人が多いと思います。掘り起こされた映像を見るとコース管理者さんの修復する苦労がわかります。

入口に設置した装置は、ゴルフ場の美しい景観を損ねないように植え込みの中にありました。設置の参考例として「ゴルフ場のイノシシ対策」に画像を使用させてもらいました。

今回の放送で開発者として電話インタビューを受けました。獣害対策も難しいのですが、思うことを上手に表現する事も難しいです。

2017.12.1 投稿