東電がドローンでイノシシ対策の実験

2018年10月31日に東京電力HD福島復興本社の定例会見があり、その中でドローンと超音波を組み合わせ方法でイノシシ対策の実証実験が公開されました。

実験方法は、イノシシ検知用ドローンとイノシシ追い払い用ドローンの2台を使用。イノシシ検知用ドローンには赤外線カメラを搭載し、イノシシの体温と草むらの温度差を映像化してイノシシを検知します。もう一台のドローンには、超音波発信機(ユーソニック)を搭載して、イノシシを追い払う実験です。当社は、ドローンによる鹿の追い払い実験は、実施していますが、ドローンでイノシシを追い払う実験は経験なしです。おそらく日本初の試みかと思います。

記者会見の中で、上空から下へ降りる場合と、水平に移動する場合を評価して、水平移動で追い払うことが効果が高い結果発表でした。11頭に試験して10頭効果あり、残り1頭は電池の関係でカメラの画像を解析できなっかたようです。イノシシに対しても一定の効果は出たようです。

2018年11月1日の朝日新聞DIGITALでは、動画報道も出ています。

https://www.asahi.com/articles/ASLB04PXNLB0UGTB00P.html

上の写真のドローンの超音波発生装置には、U-SONICのロゴが見えます。

この写真の設定は、イノシシの上空からドローンが垂直に下降する実験に使用したものと推定します。

実験は開始されたばかりです。対策の方向性や手法の良否などの意見もありますが可能性追求段階です。イノシシの逃げ出す地点とドローンの距離が予想よりも短い結果でした。これは、静止して周囲を警戒する行動かと思います。東電が公開した動画でも一旦草むらに隠れる行動も見受けられました。今後、ドローンと音波の組み合わせに対するイノシシの習性データを積み重ねる必要があります。イノシシ+ドローン+超音波の組わせの実証実験データは、貴重なデータであることは確かです。

 

~~~~~~~ ドローン参考資料 ~~~~~~

鳥獣撃退用ドローン(日刊工業新聞)

日本経済新聞に掲載されました。

ドローンで追い払い実験

次世代農業EXPOに出展(展示会終了)

ドローン搭載の課題 ・・・ (2016年1月の課題、規制緩和で徐々に改善中)

 

 

次世代農業EXPOに出展 (展示会終了)

ハイブリッド・ドローン+ユーソニックによる鳥獣対策を出展

展示品は、ドローン搭載用ユーソニック試作2号機です。試作1号機に比べ1/4に軽量化しました。

ドローンは、TEAD社製でガソリンエンジンを搭載したハイブリッド方式なので長時間飛行できます。

人に聞こえる音も出ますので説明員まで!

次世代農業EXPO

場所 幕張メッセ 7・8ホール TEAD様ブース  小間番号No.39-6

ドローンの下の熊さんが目印です。

開催日 2018.10.10~10.12

 

~~~~~~~~ 来場のお礼 ~~~~~~~~

開催期間中、多くの方に来場頂き誠にありがとうございました。

ドローンに関する質問は、TEADまで。

鳥獣対策の問合せはは、㈱モハラテクニカまで

 

~~~~~~~ ドローン参考資料 ~~~~~~

ドローンで追い払い実験

日本経済新聞に掲載されました。

 

テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」で放映

2018年6月6日9:13~9:23テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」の「ショーアップ」コーナーで「シカ踏切」が紹介されました。

シカ踏切は、電車の通過時間帯に動物の線路往来を規制するシステムです。人間の通らないシカ道に動物専用踏切を設置しています。遮断器は、シカの嫌う音を出すユーソニックが設置されています。今回の放送で紹介された絶大な効果「銀色の箱」がU-sonicで当社製品です。放送の中では、鉄道と野生にシカの「共存」に効果を発揮する画期的装置と表現して頂きました。

 

テレビ朝日のホームページ ⇒ http://www.tv-asahi.co.jp/m-show/contents/detail/0301/